安全なものを安心して食べて頂くために企業努力は惜しみません。
平成12年に衛生面での強化を目的とし、最新の設備を導入した新工場を増設しました。
更に平成22年にはすべてのラインにX線を導入し、異物混入対策を強化しております。
又、製造に携わるすべての社員は外部コンサルタントでHACCPインストラクターの先生による定期的(月1回)な衛生教育を受けています。
仕入から出荷までの製造行程において考えられるあらゆる危害の発生を予測して、未然に防ぐよう管理していくHACCPの手法を取り入れ、衛生面の徹底と作業員の意識向上に努めております。
こうした地道な作業の積み重ねが、馬郡の伝統の味と、信頼を支えています。